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会社紹介

 会社方針安全十則

 

●林業とは

林業とは、木を育て、森を作り、育った木を切って売る第一次産業です。木を切った後には植林し、新しい木を育成します。
昔というか従来は、殆どが人の手でチェーンソーを使って木を切り倒していましたが、最近では高性能林業機械を操作し作業を行ったりもしています。昔と違って機械化が急速に発展してきており、昔ほどではありませんが、作業性、安全性にも寄与していると思います。昔ほど、3K(きつい、危険、汚い)というイメージは少なくなってきていると思います。

現状、日本の森は急傾斜の険しい山々がありますので、全ての山をその機械で作業する事ができず、その場所にあった機械を選定し使用して、尚且つ人手によるチェンソーも使用しています。やはり、人手に頼らざるを得ない部分もたくさんあります。造林等で草払いをする場合には一人一人が刈り払い機等を使用して草払いを行っています。普通の平地ではなく山の斜面等がありますので大変ではありますが仕事を終えた後の充実感は、かなりあると思います。このような仕事なので、一人一人の体力、気力、スキル等も大事です。資格を取得し、経験を積んでいけば、一生涯の仕事になります。

最後に、どんな仕事でもそうですが、絶対に安全というのはありません。安全対策を機械に講じても結局は、一人一人の安全に対する心構えが必要になってきます。私たちも安全について考え日々実行し、仕事を行っています。


出水愛林では、どのような機械を使用しているのかホームページ上で御紹介していますのでご覧ください。
 

●主な仕事内容

○造林業(植林及び下刈り作業)

   ・苗木の植栽や植栽木の生長促進の為の周囲の雑草等の

        刈り払い及び成長木の間引き作業(チェンソー、刈払い機にて)

〇生産業(立木の伐採、集材作業及び伐木の搬出、運搬作業)

   ・チェンソー、刈り払い機及び重機による伐採、集材作業

   ・林業専用機械による木材の搬出作業

 

 

 

出水愛林事務所
集合写真
朝礼風景
        
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